かえるファンの雑記帳

退職後の生活を見据えつつ、日々の暮らしで思うことや出来事、興味のあることなどを書いていきたいと思います。

母のワクチン接種(ちょっと嬉しい出来事)

私は神奈川、高齢の母は大阪と離れて暮らしています。
母は転倒が原因で2年前に3ヶ月入院し、一人暮らしが続けられるか危ぶまれたのですが幸いなことに家の中では歩けるようになり、またヘルパーさんの助けを借りてなんとかやっっています。
ただ、一人で歩いて外出することは不安があるため、ヘルパーさんに付き添いしてもらいタクシーで通院などしています。

 

また、すぐに駆けつけられるようセコムの見守りサービスに入り、日々の動きも把握しています。


先週、母の5回目のワクチン接種でしたが、セコムの見守りアプリでは予定の時間になっても母が外出した様子見られず、何かあったのかと思い電話してみますと、この時期の夕方はタクシーの予約がとれずに通院ができていないのことでした。ワクチンを打ってもらう医院に電話したところ、接種は後日に変更することはできないとの返事で、本人はかなりがっかりし、またストレスも溜まっているようでした。

 

ところが、それから一時間ほどのちに母から電話がかかってきて、お医者さんが診療時間を終えた後に自宅までワクチンを打ちに来てくれたそうです。
思いがけないことで、母もよろこんでいました。
長い間のかかりつけ医との関係があったからこそと思いました。
本当にありがたく、嬉しい出来事でした。

 

次回は予定通り、やりたいことや趣味について書いていきたいと思います。

定年後再雇用のリアル

 

二年前に定年となり、そのまま同じ会社で嘱託として働いています。

定年後再雇用では給料が減ることは分かっていましたが、まぁその分仕事量も減ってストレスも少なくなるんだろう、とあまり心配していませんでした。

 

ところがです。

いざ始まってみますと、給料が凄い! 凄く少ない。

現役時代の7割ぐらいになりますょという話はよく聞きますが、私の場合34割程度となっていました。

特に一年目は所得税が前の年の所得で計算されますので、少ない給料の割にドサッと持っていかれました。

まあ、定年前によく調べていれば分かった事なんですけどね。

(熱量低めなので調べるのも億劫でした。)

 

そういう会社の制度なので仕方ないのですが、一方で仕事の量や内容は定年前と殆ど変わらず「同一労働同一賃金」とは程遠いものでした。ゆるい定年後再雇用の生活を思い描いていた分、ギャップが大きく、働くモチベーションが大きく削がれました。

 

65歳まであと三年間このままの状態で働くのも辛くなってきて、今は後一年でリタイヤしようかと思っています。

その一年間はフルタイムからパートに切り替え、時間ができる分完全リタイヤ後どういった生活をするかの準備期間に充てようと思います。

 

周りの人から「完全リタイヤして何すんの? 趣味とかないと退屈でたまらんよ。」などと言われています。

そう、そこで次回からやりたいこと、趣味などについて書いていきたいと思います。

ブログ始めました。

はじめまして、かえるファンと申します。

かえる好きで熱量ちょっと低めの還暦過ぎた独身男性です。

定年後再雇用中ですが、そろそろ仕事は完全リタイアしようかと思案しています。

退職後の生活を見据えつつ、日々の暮らしで思うことや出来事、興味のあることなどを書いていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。